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| 夜の森の奥へ ヤエヤママルバネクワガタ |
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秋の夜、しかも森の奥でしか活動しない
「蠢くもの」を紹介します。 |
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それを探しに行くには、
まず、車で標高の高い林道に行きます。
「蠢くもの」は林道沿いの乾燥した木では見つかりません。 |
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林道から道無き道を、森の奥へ進んで行きます。
戻って来られるように、自分でわかる目印は必須です。 |
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まず探すのは大きなイタジイ、ブナ科シイ属の常緑広葉樹です。
樹高15〜20m、直径1〜1.5mに達する高木で
幹周が10mに達するものもあります。 |
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ただし、大きいだけではダメ
必ず洞のあるもの。
「蠢くもの」は、その洞から這い出してくるのです。 |
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洞の中には、こんなものもいます。
「オオゲジ」
脚の長い大型のゲジゲジです。
弱いですが、顎に毒を持っています。
探しているのは、これではありません。 |
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足元も注意!
サキシマハブです。
秋はハブの活動時期、これに噛まれた大変です。
夜の森に入る時は、一応「ポイズンリムバー(毒だし器)」を持ち歩きます。 |
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洞のあるイタジイの大木に何かいました。
ライトに照らすと赤黒く反射します。 |
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探していた「ヤエヤママルバネクワガタ」です。
体長35mm〜69mmの大型のクワガタです。
石垣島と西表島に生息しています。 |
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毎年1度は、この「ヤエヤママルバネクワガタ」が見たくて
怖いながらも、森の奥へ吸い込まれて行くのでした。 |
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