網取湾と東海大学網取研究所
網取東海大研究所
網取 アントゥリ
網取湾探検
 一昨年の夏、西表西部の舟浮から南東部の鹿川へ向かうため西表島を横断しました。
 途中細長い網取湾を奥へ奥へ進むのですが、通常なら海岸線を歩いて行くところを満潮のため歩けず、キャンプ道具を浮き袋に巻きつけシュノーケルをしながら進みます。珊瑚礁やウミガメを観察しながらの楽しい行程でした。対岸には今は廃村になった網取の集落に建つ東海大学網取研究所が見えます。網取は昭和46年の夏に廃村になるまで、一時は200人もの住民いた自然豊かな村でした。廃村前の網取集落については「わが故郷アントゥリ」山田武男著(ひるぎ社)に詳しく書かれています。
 現在、網取に行くには船浮海運の定期便が夏場は週2便、その他の時期は週1便う舟浮〜網取間を往復しています。しかし、網取には研究所しかないため一般の人が行くことはほとんどありません。研究所職員や網取からさらに奥地へ向かう旅人が利用しているようです。私も一度シュノーケルのツアーに参加した時、お昼は網取湾内に船を停泊していたので泳いで網取の浜に行ってみました。静かな美しい海辺でした。
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