去年の秋、石垣島の昆虫に詳しい人と吉原の防風林を歩いた。そのとき、ある木の葉を指差して、「これは、カミキリの食痕です。」と教えてもらった。その木がタブノキで、そのカミキリは、イシガキリンゴカミキリ、「春にはきっとまたこの木の葉を食べに集まります。」と言っていた。そして、そのイシガキリンゴカミキリの季節がやって来た。早速、子供と行ってみる。秋とは様子が違い、どらがタブノキがよくわからず、それらしき食み痕を子供と上を見ながら探し続けるとやっと1ひき見つけることができた。その後、工事が終わって開通した屋良部林道に行ってみると、オヒゲブトハナムグリ狙いの人が10人ほどいて、みなさん成果は、1〜3匹ほど。私たちは春に出てくるカミキリ、ムネモンウスアオカミキリ、マツダクスベニカミキリ、ヤエヤマヒオドシハナカミキリを探したが手がかりは無し。途中、子供がクヌギカレハの幼虫、コチラではヤマンギと呼ぶ毛虫を発見。(山に入るときに一番注意する生物のひとつ)