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石垣島では2月の初めに桜満開になります。しかし、内地の桜とは随分違います。花見をしながら宴会というのもありません。(沖縄本島では、本部町八重岳の桜祭りが有名)石垣島の北には天然記念物の「荒川のカンヒザクラ自生地」がありますが、ここは山奥で道もなく、ひたすら渓流沿いを遡行しなくてはいけないので、ほとんどの人が見たことがありません。おすすめは、市内から車で10分のところにあるバンナ公園で、地元の人が行く自然公園です。ここにカンヒザクラが多く植えてあるので、週末に子供と遊びながらお弁当を持って花見というのがいいですね。
3月になるとデイゴの花の季節です。デイゴはマメ科の植物で沖縄県の県花でもあります。大きな木に咲く一面のこの真紅色が南国らしく私は大好きです。白い花が咲くデイゴもあり、石垣島では私立図書館の横の街路樹の中に見ることができます。 デイゴは元々東アフリカからインドが原産ですが、日本で見られるものは栽培品が野生かしたものだそうです。ただ、海岸近くに自生しているものは海流散布によって種が流れ着き、そこで発芽し成長した可能性もあるそうです
4月、5月は、日当たりの良い海岸近くでこのテッポウユリが咲いているのをよく見かけます。テッポウユリは琉球列島の特産種で、切り花としても需要が多いため栽培もされています。石垣島では、御神崎がテッポウユリの名勝として有名ですが、他に平久保崎や屋良部崎など岩場の多い所や、断崖絶壁の途中に咲いていたりします。人がいかない海岸でも歩こうとして崖を下りていると、ポツリとテッポウユリが咲いていて心を和ませてくれます
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石垣島に移り住む前に見たテレビで、西表島の川をカヌーで登り、夜の内に花を咲かせ朝には散ってしまう神秘的な花を見る番組がありました。それがサガリバナです。6月〜8月に白色またはピンク色の花を咲かせます。川沿いなどの湿潤なところに生育します。あのテレビから10年以上、ずっと見たいと思いつつも、未だに夜咲くサガリバナを見に行っていません。夜はどうしても億劫になってしまって...それでも、朝早くカヌーに乗ったり、トレッキングはするので、一面に散ったサガリバナは見ることがあります。水面に浮いたサガリバナの中をゆっくりカヌーを漕ぐのも楽しいものです
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さとうきびは、秋に穂が満開になります。銀色に輝く穂と緑、そして海の蒼がとてもきれいです。キビ刈りが始まったところもあり、製糖工場も稼動し始めました。キビ刈りも製糖工場もとても重労働です。そのため、キビ農家は人手不足に悩んでますが、最近は「サトウキビ援農隊」といった島の農業と暮らしを体験するグリーンツーリズムが活動し始めました。形態はアルバイトやボランティアなどさまざまです。製糖工場の方は、冬の間だけの短期労働で稼げるので働く人は多いようです。だれでも働けるわけではなく、ちゃんと面接もあるようです。工場は1日24時間フル稼働しており、ニ交代制のため12時間労働です。賃金も内地に比べていいとは思いません。それでも長期間の旅人(数年単位)は、気候のよくない冬場に休まず働いてお金を溜め、夏場は数日間の短期のみの仕事(または完全にしない)であとはキャンプをしながら楽しく過ごしているようです。
ハイビスカスやブーゲンビリアなどは、1年中私たちの目を楽しませてくれます。 |
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| 2月はカンヒザクラ |
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3月はデイゴ |
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| 4月5月はテッポウユリ |
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テッポウユリの名勝御神崎 |
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| 夏はサガリバナ |
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秋はさとうきびの穂 |
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| 一年中咲いているハイビスカス |
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一年中咲いているブーゲンビリア |
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| 関連サイト |
| 沖縄の花 |
| 沖縄協会の機関誌(「季刊沖縄」の表紙で取り上げた沖縄の花の絵とその解説です。 |
| Sohth Garden |
| 沖縄の花と風景,映画・ビデオの感想などを紹介しています |
| 花調べ |
| 花たちの調べが聞こえてくるようなPhotoGalleryにしたいと思います |
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